塗装できない窯業系サイディングの種類とその方法

一番古くて有名なパナホームさんのハイセラコート無機塗装が施されており、かなり硬質な塗膜で、経年劣化はほぼなし、でも、塗膜が硬質すぎて、塗膜が割れてしまう事象が多く確認されております。

 

現在他の塗装がつきにくい、窯業サイディングボードの代表例。

 

ケイミューさんの光セラ、光触媒塗装を用いた窯業サイディングボード。

ニチハさんのプラチナコート、ハイパーコート、無機塗装、フッ素塗装を用いた窯業サイディングボード。

旭トステムさんのセルフッ素コート、フッ素塗装を用いた窯業サイディングボード。

 

ハイセラコートについては、塗料メーカーさんがかなり研究し、少し前までは、大日本塗料さんやダイフレックスさんの専用シーラーなど(3液シーラー)と表面を研磨しながら、塗装がされてきました。

 

最近では、ハウスメーカーさん以外でも、光触媒、無機、フッ素と呼ばれる、メンテナンス時に塗料が密着しにく難粘着サイディングボードが増えていますので、塗料メーカーさんもそれに対応すべく、無機塗装でも光触媒塗装でもフッ素塗装でも密着するシーラー、プライマーが続々と発売されております。基本密着の方法は各社、似ていますので、使用されたい上塗りの塗料メーカーさんの難粘着シーラー、プライマーを推奨します。

 

その代表例

日本ペイントさん…パーフェクトシーラー

 

ダイフレックスさん…メンテプライマー

 

スズカファインさん…グリップシーラー

 

エスケー化研さん…ハイブリッドシーラー

 

キクスイさん…Ksスーパーパワー極

 

などなど

 

このほんんどが見た目ではわかりにくいものがほとんどです。私が見分けるたったひとつの方法は経年しているのに、非常にキレイな窯業サイディングボードでしかありません。もし、新築を建てる際に何か

無機、光触媒、フッ素コートなどをされた窯業サイディングボードを使用したかもと思いましたら、図面で確認することが重要です。

 

また、外壁塗装の依頼する際にお客様がすこしでも、何かコーティングしたかもと思いになれば、業者の方に言っていただけると、のちのトラブルが防げるかもしません。

 

外壁塗装は業者に完全に任せるだけでなく、わかる範囲で業者の方につたえていただけましたら、優良な施工店であれば、密着試験を行うか、上記のシーラー、プライマーを選択すると思います。

 

少しでも、いい塗装工事ができますように…

 

 

日本ペイント
パーフェクトシーラー
prd_222.pdf
PDFファイル 901.5 KB
ダイフレックス
メンテプライマー
mente_primar_tn.pdf
PDFファイル 965.6 KB
スズカファイン
WBグリップシーラーEPO
C55021.pdf
PDFファイル 1.7 MB
エスケー化研
ハイブリッドシーラー
sk_hybrid_sealer_epo.pdf
PDFファイル 696.3 KB