木材用塗料の塗装の注意点!オスモ、キシラデコール

オスモの塗料は拭き取らないで!

先日、日本オスモさんの橋本さんと打ち合わせ中、こんな話をききました。

「オスモのウッドステインプロテクターを拭き取る方が多くて…みんな金丸さんみたいな人だといいんですが…」

日本オスモさんの塗料は原則、拭き取り厳禁。半増膜タイプで拭き取ってしまうと塗料の耐候性のある部分がなくなってしまう…昔は、日本オスモさんも拭き取りを推奨していたんですが、今は駄目なんです。

 

意外に多いらしく、内装のウッドワックスやフロアークリアなども耐摩耗性がなくなるので駄目なんです。

 

日本オスモさんの塗料を塗られた建材でも多いみたいで、特に中国の輸入品の建材の場合、すぐに塗膜が駄目になってしまい、日本オスモさんにクレームの電話があるみたいです。日本オスモさんは関係なんですが…塗られている塗布量の問題です。輸入建材の場合、施工後、もう一度増し塗りされた方がいいかもしれませんね。

 

半増膜半分浸透。半分膜をはる塗料

 

大阪ガスケミカルさんのキシラデコール。おそらく日本で一番有名な木材の防腐、防カビ塗料です。

これは、浸透型の塗料なんですが、これも拭き取る方が多く塗料の性能が半分以下に…

 

拭き取りの塗料もあるんです。

確かに、大谷塗料さんのVATONは拭き取りを推奨しているので、これかこれで、塗料を拭き取りの設計をしていて大丈夫なんですが、なんでもかんでも拭き取りするのは大間違いです。

 

しっかりとメーカーさんのカタログ、施工要領書を皆さんご確認をしてくだい。