サイディング塗替え時の注意点、無塗装サイディング

無塗装サイディングに微弾性フィラーは大丈夫?

無塗装サイディングについて、ひと昔前の不具合は、シーラー品と呼ばれるものがあって、建築屋さん塗装家さんがシーラー入ってるから、シーラーいらんって、そのまま吹付けをしてはがれることはよく聞きました。

 

あくまで、工場出荷時にキズ防止やホコリ防止為なんですが…知らない方が多く本当によく聞きました。

実は今でも、たまにシーラー品やからとゆう方もいらっしゃいますが…

 

先日、お伺いしたお宅で、内訳明細を渡されて、これと同じにしてと…よくある話、塗料を一緒で価格を差を相見積りで見るパターンです。これ自体はよいですが、その中味が外壁がソフトサーフSG(微弾性フィラー)とセラミシリコ…リシンが吹いてあるので、微弾性フィラー?「ちょっと待って」と心の中でさけびました。

 

リシンの吹付けの上には大丈夫ですが、無塗装サイディングの上のリシン吹付けなんですけど…と思いながら、内訳明細書を持ち帰りました。

 

今現在、一般住宅で、外壁塗装の塗替えで難しいのは、パワーボードと無塗装サイディングの塗替え時のシーリング打ち替えの処理と、旧塗膜がリシンやスタッコの場合です。(塗膜の肌合わせ)

 

おそらく、本当にお家ことを考えてくれる、外壁塗装業者ならば、無塗装サイディングに微弾性フィラーは選択しないはず…

 

サイディング全般に窯業サイディングであろうと、無塗装サイディングであろうと、微弾性フィラーは塗膜が熱と水分にて膨れやすいからです。

 

今現在、サイディング×微弾性フィラー=NG

 

このことを覚えておいてください。

 

以上サイディング塗替え時の注意点です。

 

※パワーボードについては、もうすぐ透湿性の高い微弾性フィラーがとあるメーカーさん出ますので、その時はご報告します。

 

 

コメントをお書きください

コメント: 1
  • #1

    マロン (土曜日, 29 7月 2017 12:16)

    無塗装サイディングにリシン吹き付けです。
    ただいま築8年で数年後にはメンテナンスしたく思います。
    薄い茶色にので汚れはさほど目立ちませんが、北側に少々藻が付き緑になっています。
    この場合は、藻を落とし、吹き付けを再度するのですか?