塗装は半製品である。

塗装職人が出来映えを左右する。

最近、ようやく耳することができる言葉に塗装は半製品であるとあります。

 

その言葉意味は、半製品とは…製造・加工途中で最終製品としては完成していないとあります。まさしく塗料がそれにあたり、職人が外壁や屋根など塗装することにより、製品化されます。

 

どんなに材料が良くても、その塗料を塗装する職人の技量がなれれば、塗膜として製品にならないのです。塗装もよく見る1級技能士だから、安心のお店とありますが、私からすると、1級技能士はあくまで通過点です。もちろん私自身も一級技能士を持っております。(一発合格)1級技能士を管理立場の基幹技能士も持っておりますが、おそらく塗装1級技能士は10年普通に塗装の仕事をできるようになれば、受かるはずです。

 

塗布量、塗装間隔、希釈率、配合量などのメーカーさんの施工要領書はもちろんこと、その日の天候などの配慮、ありとあらゆる面で、塗装する職人に半製品がいい製品になるか。悪い製品になるか決まります。

 

塗装業界も本当の職人が減ってきています。インターネットの時代でホームページだけの見せかけの塗装店なんて星の数ほどいると思います。塗装を行う際は見かけだけにとらわれず本質を見抜くことができるようにお施主様になっていただけたらと思います。